かまくら月釜

星 霜 軒 × 一条恵観山荘

かまくら月釜

お茶は初めてという方も、試しにという方でも洋服で気軽にいらしていただけます。
お椅子をご用意しておりますので、正座が苦手な方でもご安心ください。
自然に触れ、四季を感じるひとときをお愉しみください。

【星霜軒 せいそうけん】

主宰 森 宗浩・宗光 https://www.seisou-ken.com/ 川崎市麻生区の自宅茶室での月釜の他、都内名刹、日本橋三井ホールや鶴川の旧白洲次郎正子邸でも 定期的に茶会を催しています。 主催する茶会には、数寄者はじめ様々なジャンルの職人、作家も集い、家族連れや外国人のリピート客も多く 訪れます。 『茶の湯は自由な表現、茶会は物語』と語る夫婦茶道家であり、茶室の名は”宇宙と地球の結界”『成層圏』から 付けられ、星になった人々とも思いを交換する一碗をモットーとしています。

【一条恵観山荘 いちじょうえかんさんそう】

江戸初期の公卿・後陽成天皇の第九皇子であった一条恵観。 和歌をはじめ書や茶の湯に長けた恵観公が文化活動の舞台として1646年に京都・西賀茂の広大な敷地内に 別荘となる茶屋として建立したのが「一条恵観山荘」です。 京都「桂離宮」に並び、当時の朝廷文化を今に伝える貴重な遺構として唯一現存していたこの山荘は、元大名 茶人・金森宗和好みの枯山水や飛び石と共に鎌倉へと移築され、国指定重要文化財となりました。 現在は庭園を公開中で敷地内にカフェも併設しております。また、山荘内部の見学は指定日にご覧いただけます。

■開催日程

【2019年】

この秋から冬までのかまくら月釜の日程を御知らせいたします

申し込みは、直接、恵観山荘へお電話、faxしてください

9月29日(日)

10月27日(日)

11月10日(日)

12月15日(日)

いずれも3回
11時、13時、15時~

各席12名まで

満席になり次第締め切り

詳しいテーマなどはリーフレットが次期に完成いたします

9月は月をテーマに
10月名残を味わう日に
11月は利休所持、ルソン壺が登場します!
12月は赤穂浪士のひとりをとりあげ、討ち入とはちがう角度から語らいましょう

創作和菓子でお待ちしております

開催時間 第一席11:00~ 第二席13:00~ 第三席15:00~

■ご予約・お問い合わせ
かまくら月釜 のお申し込みは
https://ekan-sanso.jp/contact/
より、お申し込みください。

国指定重要文化財 一条恵観山荘 かまくら月釜のイベントページはこちら
https://ekan-sanso.jp/event/#event

 

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