松浦社中の文化会初回 歌舞伎座

日曜の夜は歌舞伎座へ
松浦社中の文化会初回

鎌倉三代記
曽我もよう…(変換大変)
一本刀土俵入

それぞれ

恋に
忠義に
意地に
夢に

盲目的であれば歌舞伎となる

かぶく(前のめりに傾く)ほどのお茶を生きた先人もいらっしゃいましたが…

私たちは

見栄も切らず
縁も切らず

息も切らさず
身も切らず

繋ぎ繋いで
静かに生きていきたいのですけれど

さまざまな人生
喜怒哀楽の取り合わせ

お手本を見に
ときに身銭は切りましょう

一駅歩く街並みと夜風
来しかた行く末思いながら
人の暮らしを考える

なんとはなしに
七五調(笑)

命を賭けるものが
命だけであること
命を養う暮らしに
感謝して真剣に向かわねば…