なごみ7月号 星霜軒『夢の茶会』

なごみ7月号 届きました

58~63ページまで星霜軒『夢の茶会』
「もしも吉野大夫と近衛信尋を招いたら」

生涯お人をもてなした吉野(徳子)さまと
寛永サロンのプリンス信尋公を
自宅にお招きする七夕の夕暮れ…

久しぶりに光悦の蛍の軸を掛け
天目と仁清長茶入で茶を練る…

我が家という宇宙に
一等星が居並ぶ客座の景色は
主がもてなされた心地に…

ほんのり香る磯田渉氏の美文
清水のような潤いと透明感ある
写真の川本聖哉氏…

合計六人(笑)でゆっくり過ごした
星祭の茶事のプロローグ
良かったら皆様もいらしてください

令和5年7月1日発行
雑誌コード06817-07

~追伸~
毎日が夢の茶会でありますように
私たちの十年前の祈りと誓いは
靖国神社の洗心亭を経て
ここ星霜軒で叶っています

明日は太閤秀吉と淀殿を
傳理荘にお招きしての月釜
心して成層圏と電離層の塵を払う今宵…(笑)
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みんなみんな
幸せになればいいと願いながら
ゆっくりお茶を飲みましょう