春爛漫の靖国神社 観桜茶会

四月二日
晴れて暖かになりました
春爛漫の靖国神社へ観桜茶会に招かれて
母と夫と、というべきか
師匠と同門と、というべきか
茶友で一番親しい三人で…

ああ、それから
吉森洋子母(故)の桜の着物を着ていきました!
だから写っているのは家族四人なんです(*^^*)

たくさんの仲良しや、先輩や、先達に再会し、桜を見上げては、来し方、行く末、今、昔を繰り返し行きつ戻りついたしました

季節があり
花があり
お茶があり
家族がある

変わらないものがあり
日々新たな命がある

生きる喜びを深く味わう好日でした

土井先輩の濃茶席にOBらと集い
前田宗蘭先生の傘寿の薄茶席を祝い
働く仲間の輝く姿を愛で
桜見物の穏やかな人々の顔を眺めました

今日は、母方の祖父の祥月命日でした
帰りに牛込柳町の常楽寺に墓参し
先祖代々にご挨拶でき
みんなで繋いで来てくれた我が命を
ひときわ柔らかに温かに感じました

帰宅してからは自宅稽古
深夜に終わり
すぐさま日付は変わりましたが(笑)
今日に感謝します

おやすみなさい