ほぼ「一日一仏」 投稿日: 2020年5月8日2020年5月25日by 星霜軒 ほぼ「一日一仏」一日一仏の結願を始めたばかりで、早速一日空けてしまいました。すいません。明治昭和期の仏画家・冨田渓仙筆「弁才天」より部分模写。小学生時代、貝殻コレクターだった僕は、後年、弁天様のインドにおける名前を聞いた時、ある巻き貝の名前の由来がやっとわかった。弁才天は、ヒンドゥー語でサラスバティー。巻き貝の名は、更紗馬蹄(さらさばてい)。今日も仏画を書いている少年は、その知識が何と結びついてゆくのだろう。