ほぼ「一日一仏」

ほぼ「一日一仏」
一日一仏の結願を始めたばかりで、早速一日空けてしまいました。
すいません。
明治昭和期の仏画家・冨田渓仙筆「弁才天」より部分模写。
小学生時代、貝殻コレクターだった僕は、後年、弁天様のインドにおける名前を聞いた時、ある巻き貝の名前の由来がやっとわかった。
弁才天は、ヒンドゥー語でサラスバティー。
巻き貝の名は、更紗馬蹄(さらさばてい)。
今日も仏画を書いている少年は、その知識が何と結びついてゆくのだろう。