潮騒に心洗われて脳の奥の記憶の片隅にまで波のリズムが押し寄せる 足りなかったのはこれだと解る
投稿者: 星霜軒
稽古抄 ~12を愛する人は‥‥~

高校一年生相手のお稽古は箸が転げても可笑しかった日々を思い出す 模試や試験の点数に一喜一憂授業の感動も伝えてくれる 理数系女子が填まるものに裏千家の茶箱のお点前がある 元の箱に収まっていく過程は数式のように気持ちよいと半 […]
星霜軒 今朝の露地から

星霜軒今朝の露地から 「老婦人の夏」「インディアンサマー」「小春日和」‥ 地域は違えど晩秋から初冬の麗らかな天気は人を幸せにし活力をくれ見上げた青空にも自然に明るい未来を描いている‥‥ 青空とお日様にお願いごと新人さんが […]
霜月朔日 ~3年ぶりの添え釜~

霜月朔日 ~3年ぶりの添え釜~今朝の星霜軒は炉・風炉の入れ替え‥‥の前に🤭 山中塗の辻石斎さんをお迎えして打ち合わせのはずが、お茶をいただきながら四方山話 還暦、襲名20周年おめでとうございます […]
星霜抄 ~旅する蝶々~

毎月のオンライン茶会も二年半‥‥「成層圏の上にある電離層」は電波を跳ね返す性質があるだから地球が一つの庵になれる 「星霜軒の上空にある傳理荘」と名付け心通わす月日もはや、三度目の秋‥‥ こうして古今東西の気の合う方と会う […]